川崎に戻ってきたけど…

アパートの電気が止まっていた。ノートパソコンのディスプレイが灯り。寝袋もって旅していたけど、いろんな人の好意で屋根のあるところに宿泊し、自分のアパートに帰ってきてからまさかのサバイバル生活。もちろん生命の危険はないから、サバイバルごっこ。それでもトム・ソーヤ的な気分は味わえる。旅の終わりはどうしても感傷的な気分になってしまうし、生田駅からここまでの帰り道も足どりは決して軽いとはいえないものだったが、ここにきて旅が延長された気分。とにかく疲れているから、ぐっすり眠れそう。