2009-11-01から1ヶ月間の記事一覧
そんなわけで、さがゆきさんと大友さんの「上を向いて歩こう」です。 このアニメーションを作った人は、さがさんたちの音楽が気に入って、勝手にPVを作ったみたい。勝手にやるというのがいいよね。
バイトしながら、昼休みに無理やり別のことをいくつかやり、バイトが終わってからヨコハマ国際映像祭に。 疲れていると映像の洪水はきつい。でも、でも、スティーブン・ピピンはやっぱりいい。2点、展示してあって、そのうち1点は前にもみたことがあるシリー…
かわなかのぶひろさんの上映会が12月28日(土)にあります。 http://www.imageforum.co.jp/cinematheque/933/index.html 今回のゲストは鈴木敏明さん。うーむ、これは行かないと。「ジカンノハナ」展ももうすぐ終わりです。まだ、見ていない人はぜひ。 http:…
「時間がない」といいつつ、ついより道をしてしまうのが癖で、インターネットもそういう罠がある。で、「チリ建国二〇〇年祭日本プレビュー展」の情報を見ていたら、石山修武研究室M1ゼミの内容が公開されているのに気がついてしまい、時間をとられてしま…
なんだか忙しくて、見たいのに行けなかった催事がいくつもある。 でも、早稲田大学で開催中の「チリ建国二〇〇年祭日本プレビュー展」はなんとかして行きたい。 http://ishiyama.arch.waseda.ac.jp/www/chile200/chile200.html 石山修武さんが関わっているし…
いよいよ来年は島暮らしかも。そんな計画の打ち合わせ。1ヶ月前は考えてもいなかった島暮らし。かなりいいぞ、これは。ようやく実験ができる。学校で実験ができたらよかったんだけど、それはもういい。環境に体ごと身をおいて考えたい、動きたい。さよならア…
ぎりぎり間に合いました。横浜美術館グランドギャラリーでの志村信裕君の展示。 とてもいいです。映像らしい映像。作品は軽やかだけど、これをつくるにはずいぶん苦心して、たくさんの試みが行われたはず。 環境に身をおいて考えているのがよくわかります。 …
ついに、ついにDC系でいい展覧会ができそうです。12月に生田校舎のギャラリーゼロで「WALKING展」という本と作品の展示を行う予定です。歩くことをテーマに管先生が約200冊の本を選んでくれました。このリストがすごくいいです。 今度こそ、DC系のコンテンツ…
トヨダヒトシさんと連絡をとる。 去年、中途半端な形でトヨダヒトシさんのスライドショーをしたこともあって、なんだか悔しいというか、トヨダさんともっと本気になれる形で何かおもしろいことをしたいと思っていた。学校のことを思い出すと不愉快なことばか…
腐っていてもしかたないけど、学校にいると本当にイライラするので、パソコンを打つ手を止めて本を読む。毎日、読んでいるけど。読書は読んだだけ自分の力になる。信用できることだからね。信用できることをやりたいです。 というわけで『複雑さを生きる や…
やるべきことはいっぱいあるんだけど、大学にいると力が入らない。このまま腐っていてもしかたないからな…。 うーん、気持ち悪くなって吐きそう。去年はなんで、あんなに上映会とか展覧会のために毎週集まったり、毎日深夜までパソコンにむかう必要があった…
友人から、「どうせ学費は戻ってこないんだから割り切って修士論文書いて、大学院出ておけばいいんじゃないの」というアドバイスをもらった。それが一番りこうだとは思う。 でも…。そうしたところで「結局なんだったんだという?」というむなしい気持ちはな…
13日(金)に恵比寿の写真美術館で中田秀人君のワークショップを手伝い、終わってからもなんだかんだと話しているうちに終電をのがしてしまう。京都から来ている中田君はホテル泊で、他の人はタクシーだけど、僕は渋谷まで歩いておなじみのネットカフェに。…
とても事務的な内容の郵便物が届いた。事務的なんだけど僕にはえらく不吉なものに見える。これが現実か。もう、今のアパートから出て行くことを考えないとね。引越しもするとなると来年の2月と3月は相当忙しくなるだろう。でも、このままこのあたりにいても…
先週の日曜日に、恵比寿の写真美術館に行ったらちょうど中田秀人君がワークショップをする日で、思わず手伝いをすることになった。なんだかとてもうれしい。こういう現場の感覚と経験が一番確かな財産になる。 ワークショップの詳しい内容はソバット・シアタ…
生田のギャラリーゼロで行う「Walkingt展」がもうすぐ。これだけはまともな展覧会にしたい。三度目の正直ならぬ四度目の正直。 「すべての人が芸術家だ」といったボイスだったら絶対に学校で今までDC系がやってきた企画のない展覧会はしなかっただろう。絶…
ちょっと報告が遅くなってしまったが、10月31日に中田秀人君率いるソバットシアターによるアニメーション映画『電信柱エレミの恋』を観てきた。 電信柱が人間に恋をするというシンプルなストーリーに与えられた街の表情は、どこまでも活き活きとしていてうれ…
文学・環境学会の印刷物に掲載してもらう予定の書評の校正。あんまりいじるつもりなかったんだけど、読み返すと我ながらひどい文章。情けない。結局、ずいぶんと赤を入れてしまった。 学会ってつまらないイメージがあったけど、それは僕の心の狭さによる偏見…
淺井裕介と狩野哲郎による展覧会「ジカンノハナ展 ‐Time Blossoms‐」展が始まりました。横浜の黄金町スタジオで田多知子さんの企画です。 淺井君は、壁面にマスキングテープを貼ってその上に植物を描いて、どんどん変化・増殖していくマスキングプラントとい…