読書

「WALKING 歩き、読み、考える」展が開催中です。

「WALKING 歩き、読み、考える」展、告知が遅れに遅れてもう始まってしまいました。12月7日(月)から生田校舎のギャラリーゼロで開催しています。 詳しくは http://www.meiji.ac.jp/koho/hus/html/dtl_0005251.html をご覧ください。 この展覧会ができてよ…

ついに…。そして、もうすぐです。

ついに、ついにDC系でいい展覧会ができそうです。12月に生田校舎のギャラリーゼロで「WALKING展」という本と作品の展示を行う予定です。歩くことをテーマに管先生が約200冊の本を選んでくれました。このリストがすごくいいです。 今度こそ、DC系のコンテンツ…

恵比寿→取手→黄金町(個人的アートツアー)

13日(金)に恵比寿の写真美術館で中田秀人君のワークショップを手伝い、終わってからもなんだかんだと話しているうちに終電をのがしてしまう。京都から来ている中田君はホテル泊で、他の人はタクシーだけど、僕は渋谷まで歩いておなじみのネットカフェに。…

『複雑さを生きる』

『複雑さを生きる』(安冨歩/岩波書店)を図書館で借りてきた。まだ途中だけど、かなりおもしろい。もっと早く読むべきだった。学生のときって目がつぶれるくらい本を読んでいいはずなのにさぼってしまった。これは誰のせいでもなく、僕がなまけたわけで反…

磯崎新と天竺と中田秀人

『磯崎新の「都庁」―戦後日本最大のコンペ』(平松剛・著/文藝春秋)読了。おもしろかった。丁寧に取材していると思うし、その取材で得た情報をうまくまとめている。内容が詳細になると読みにくい場合があるが、この本は安心して読めます。丹下健三が単なる…

管巻三十郎文庫とロビィについてのトークセッション。

20日に鹿児島の交通局電停前にあるイイスペイス・ロビィで藤浩志さん、森司さん、竹久侑さんと僕(管巻三十郎)でトークしてきました。 http://geco.exblog.jp/8672104/ あんまり宣伝する余裕もなかったのですが、20人以上の方がわざわざ話を聞きに来てくれ…

7月20日に藤浩志さんたちとトークします。

久しぶりに管巻三十郎としての仕事です。 鹿児島市のE-space Lobby galleryで藤浩志さん、森司さん、武久侑さんとトークしてきます。話題は、「本のある空間」を手がかりにあちらこちらに揺れていくと思います。 7月20日19時からです。鹿児島近辺の方、お時…

本の森

7月20日に鹿児島で藤浩志さん、森司さんと僕の3人(豪華な2人。そしてなぜか僕!ごめんなさい)でトークするので、本と本がつくる空間について考えながら、メモを書いてみた。うーん、やっぱり管先生の影響もあるな〜。でも、我ながら無駄が多い。まぁ…

『ラディカル・オーラル・ヒストリー』を読みたい。そして…

石川直樹さんがトークでお薦めしていた保苅実さんの本を、図書館で取り寄せようと思ってパソコンのキーボードを叩いていたら、保苅さんが32歳の若さで亡くなったことを知った。 http://www.hokariminoru.org/j/index-j.html すでにお亡くなりになった方と…

石川直樹が語るブルース・チャトウィン

青山ブックセンター六本木店で石川直樹氏のトークを聴いてきた。簡潔で要領を得たブルース・チャトウィンの紹介だった。時間が短くてもの足りないと思う人もいたかもしれないけど、新訳『ソングライン』をこれから読む読者に過剰な解説はかえってよくないと…

石川直樹ミニトーク(青山ブックセンター六本木店)

「昨日の今日」というのはよく耳にしますが…「明日の今日」。明日、青山ブックセンター六本木店で石川直樹氏のミニトークがあります。今日、気がつきました。ぎりぎり、今日、本当に偶然。「明日の今日」、です。ま、「昨日の今日」とは何にも関係ないですね…

もっといろんな本を読みたい!

やはり英語を勉強しないと。なぜかといえば…、読むべき本がいっぱいあるから。例えば、ほら。 http://d.hatena.ne.jp/morohiro_s/100010 う〜む、このままじゃ全くダメですな。まずいまずい。

冬休みの読書

『焼身』(宮内勝典/集英社)を読了。もっと本を読む冬休みにしたい。次はベイトソンか。