信用できることをやりたい。

腐っていてもしかたないけど、学校にいると本当にイライラするので、パソコンを打つ手を止めて本を読む。毎日、読んでいるけど。読書は読んだだけ自分の力になる。信用できることだからね。信用できることをやりたいです。
というわけで『複雑さを生きる やわらかな制御』(安冨歩岩波書店)を再読。とてもおもしろい。ベイトソンと藤浩志を考える上での必読文献。めちゃくちゃ刺激的な本なんだけど、読めば読むほどDC系がつまらなく思えてしまうのが…。
大学院って本当は自分でおもしろい活動をする場所なんだよね。たぶん。当り前か。研究の動機も自分にあるんだから。気持ちをリセットできるといいんだけど。
まぁ来年は目標ができたし、それにむけてがんばろう。確実に、本当に、自分がやりたいことが明快になったのはいいことでしょう。とりあえず来年の3月をのりきったら、次の展開です。