北城さんの展示、そしてアサヒ・アートスクエア

4月25日(金)は北城さんの展示を見に京橋のINAXギャラリーへ。数年前から北城さんの絵を見ているが、少しずつ変化している。同時代の作家の歩みと平行して生きることができるのは幸せなこと。展示室中を光が攪拌しているかのようだ。
絵画は新しいメディアではない。それは文学も同じ。平面の色彩表現と言語芸術。
メディアとしても芸術形式としても新しくないけど、新しい世界を描くことはできる。世界を新鮮な感覚で、新しく描きなおすことはできる。

秋葉原でデザイン・アート史の授業に出た後、浅草でアサヒ・アートスクエアに。
アートマネージメントのコミュニティのオフ会。僕はのぼりとまちなかアートプロジェクトチームとして参加。新入りだしまだほとんど約にたっていないのに参加するのもなんだが、まぁちょっと覗いてみるかって感じ。
みんなプレゼンがすごい。何か新しいことをやろうとする人たちはたくさんいる。熱気がある。僕ら「のぼりと」のリーダーは器がでかいので安心。人を惹きつける魅力がある。のぼりと、たのしいことができるといいなぁ。といいつつ、秋葉原に行く日が多くて、まだのぼりとですごす時間が足らない。ま、これからこれからってことで。