北島敬三+倉石信乃/管啓次郎 「写真はいま何を考えているか」 

イベントのお知らせです。
7月13日(日)に青山一丁目のCAFE246テラスで、僕がいる大学院のコースが関係したトークセッションがあります。写真家の北島敬三さんと倉石信乃先生と管啓次郎先生というなんだか不思議な組み合わせ。
題して「写真はいま何を考えているか」。これはおもしろい!
というわけで、詳しい内容は下記のとおりです。ぜひ、ご予約、ご来場ください。
よろしくお願いいたします。

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BOOK246×明治大学DC系連続トークセッション−見えるもの聞こえるもの−
第1回 北島敬三+倉石信乃管啓次郎
「写真はいま何を考えているか」
会場=CAFE246テラス(青山一丁目
日時=7月13日(日)午後4時から6時
料金=1000円(定員50名です、お早めに!)
予約は電話03‐5771‐6899あるいはメール info@book246.com

北島敬三 写真家。森山大道に写真を学ぶ。現在は、自主運営ギャラリー photographers'galleryを中心に活動している。
国内および海外での個展・グループ展多数。
1981年に日本写真協会新人賞、1983年に第8回木村伊兵衞賞を受賞。DC系兼任講師。


倉石信乃 批評家、詩人。モダンアート、写真史、美術館論などを研究。
2007年まで横浜美術館学芸員としてロバート・フランク中平卓馬李禹煥などの企画展を担当してきた。
著書に『反写真論』、共著に『失楽園:風景表現の近代1870-1945』、『カラー版 世界写真史』などがある。DC系准教授。

管啓次郎 翻訳者、エッセイスト。比較詩学研究。
著書に『コロンブスの犬』『狼が連れだって走る月』『トロピカル・ゴシップ』『コヨーテ読書』『オムニフォン <世界の響き>の詩学』『ホノルル、ブラジル』がある。
最新の訳書はエイミー・ベンダー『わがままなやつら』。DC系教授、主任。
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