ワークショップ「東京を書く」とトーク「東京詩」/12月20日(日)

明日(というか今日になってしまった…)、ワークショップとトークのイベントを開催します。
「WHAT AM I DOING HERE? :ワークショップとトーク 5つの小径」の1回目です。メールしたりチラシを送っていたりしたら、自分のブログで告知するのがギリギリになってしまいました。ごめんなさい。
明日の内容は以下の通りです。

「WHAT AM I DOING HERE? :ワークショップとトーク 5つの小径」
主催:東京都、東京文化発信プロジェクト室(財団法人東京都歴史文化財団)、明治大学
企画:明治大学大学院 新領域創造専攻ディジタルコンテンツ系 管啓次郎研究室
日程:平成21年12月〜平成22年2月
会場:明治大学猿楽町第二校舎 新領域創造専攻共同演習室(東京都千代田区猿楽町2−4−1)
参加費:無料(要申込み)
http://waidh.exblog.jp
本事業は、東京文化発信プロジェクトにおける「学生とアーティストによるアート交流プログラム」の一環として実施されます。


(1)土地をめぐる言葉 12月20日(日)
(ワークショップ):「東京を書く」清岡智比古+管啓次郎13:00〜17:00(定員15名)12月8日に定員に達しました。トークはまだ申し込み可能です。
トーク):「東京詩」清岡智比古+管啓次郎18:00〜20:00(定員30名)
言葉で土地をどのように語ることができるのか?
例えば「東京」について書いてみる。
詩はどんなふうに東京を書いているのだろう。

■アーティスト・プロフィール
清岡智比古(きよおか・ともひこ)
明治大学理工学部(総合文化教室)准教授。専門はフランス語・フランス文学。大学の教養ゼミでは、「現代詩に現れた<東京>」を開講中。著書に『東京詩』(左右社)などがある。
http://tomo-524.blogspot.com/

管啓次郎(すが・けいじろう)
詩人・比較文学者。明治大学大学院理工学研究科ディジタルコンテンツ系教授。著書に『コロンブスの犬』(弘文堂)、『コヨーテ読書』(青土社)、『オムニフォン <世界の響き>の詩学』(岩波書店)、『本は読めないものだから心配するな』(左右社)など。
http://monpaysnatal.blogspot.com/

■申し込み方法
どなたでも無料でご参加いただけます。ワークショップとトークは、それぞれ単独でお申し込みいただけます。もちろん両方のお申し込みも歓迎です。参加を希望するワークショップ名・トーク名、お名前(フリガナ)、年齢、性別、連絡先(電話、住所、メールアドレス)をお書き添えのうえ、下記の申し込み先までお送りください。
※メールの場合は、件名等に「WHAT AM I DOING HERE?」参加申し込みであることを明記してください。
※申し込み多数の場合には先着順とさせていただきます。

■申し込み先
明治大学大学院 理工学研究科 新領域創造専攻DC系修士2年宇野澤宛
メール:ce87403@isc.meiji.ac.jp
電話:090-3426-7527

ワークショップは定員になってしまいましたがトークはまだ参加可能です。トークは定員を超えてもできる限り対応いたしますので、メールをいただくか、直接会場にお越しください。
ただし、あまりにも来場者が多すぎた場合、入場できない可能性がございますので、あらかじめご承知ください。

なお、2回目から5回目を含めた全体の企画は以下のURLをご覧ください。
http://waidh.exblog.jp/
どれも、すべておすすめです。東京を新鮮に見るためのワークショップとトークです。